今日は、
そもそも「ねんざ」とは?
かんたんに言うと、関節を捻ってケガをすることですっ(笑)キリ
骨どうしはここまでは動いてもいいけどこれ以上はいかないように
そういったケガを専門的には靭帯断裂および、
皆さんもケガに関するニュースで見聞きしたことがあるのではないでしょうか?
ちなみに昔から靭帯を伸ばすといいますが厳密には小さな裂け目が
不十分な治療で泣き寝入り
ねんざのご経験がある方はご存じでしょうが、
しかしながら、レントゲン上「骨に異常なし」
かつて靭帯のケガは¨
こいつがクセ者「ねんざ癖」
そんでもって、クセ者はこれです!
一度ひねると、またひねる。
治った頃にまたひねり、忘れた頃にまたひねる…。
度々繰り返しているうちに腫れなくなり痛みもでてこなくなること
なぜだと思います?
それは靭帯断裂を重ねることにより切れるものがなくなります。要するに骨をとめておく靭帯がなくなっていくことを意味します。
えっ??と驚くねんざ癖の原因
私が経験から学ぶねんざ癖の原因はいくつかあります。
主因はねんざによってズレた骨が元に戻っていないこと、この類は整復術という骨格矯正が必要な場合があります。
もうひとつはつま先~足の裏全体の感覚がおろそかであること、これでは足が地面に着いた時にきちんと筋肉が働いてくれません。
このように、皆さんが「えっ!??」と思うような原因が実は沢山あるのです。
予防するためにすべきこと
そう、私は一人でも多くの方々に卒業してほしい。
ねんざ癖?そんなの本当は癖じゃない。
理由が分かればねんざ癖だってきちんと卒業できる!!
まずはじめに…
ねんざをした、
こちらも重要です。
力や回数まかせのトレーニングのような¨頭で考える¨運動から「カラダ
感覚に習うことで身体機能が高まります。
世間一般でいわれる悪い習慣を避けましょう!
骨格と生活の『ダブル矯正』で、もうひねらない。
ねんざはたいていのケースで骨の位置がズレます。
そこでまずは、骨組みを整える行為が必要になり、
しかし、
前述したような予防手段は、そもそも生活習慣にフォーカスしなければなりません。
足首をひねってケガをしたという結果は、
だからこそ!!
患部と生活の『ダブル矯正』が必要なんです。
これから卒業に向けて真剣に実践される方は、(足ではなく笑)
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あなたとカラダを変えていく。
福島総合整復院