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2016/09/15

膝・股関節などの変形性関節症について、ひとりで語る。

OA

画像は日本整形外科学会より拝借いたしました。

 

こんにちは!黒ひげボーボー柔道セラピストの福島です!!ニコっ

・・・・・・笑(爽やかなキャッチが全然マッチしない爆)

そういうタイプじゃないから私。。でも一度はやってみたかったw

 

お前はこっちのほうがお似合いだ!!っていわれれるんだろうな♪

京都にて

「あなたは私たちと、神を信じますか?」みたいなね笑

そう!今日は何を伝えたいのかすでにぶっ飛びましたwww

 

えぇ・・そうそう。

今回は、実は真面目な話題なんです。

 

首や股関節、膝関節などにおいて変形性関節症でお悩みの方々をよく目にします。

 

道行く人、駅の構内、スーパーやデパート、私の住まいのご近所の方々、非常に多くの方々がこの変形性関節症で困っておられるようです。

膝や股関節における変形があっても痛みのないケースもありますが、患部にダメージと炎症を生じると、からだの骨格バランスにゆがみがでて、歩行姿勢にみだれ、立ち上がり動作や歩き出し、歩行中も痛みます。

街なかで辛そうにされている方々をみると、そのまま施術所におぶって連れて行きたいぐらいの気持ちになります。

まぁ、私みたいな風貌の人間がいきなり「僕の施術所に行きましょう!おぶりますんでっ」なんて言ったら、間違いなく警察を呼ばれます。震w

 

ところで、この首や膝や股関節などの『変形性関節症』ですが、これは病気の診断名ですから医師による診察を受けた人が自覚されます。

首や膝や股関節が”しばらく痛い”と感じた方々が整形外科を受診して診断されます。

変形による関節形状の悪化がひどくなっていくと、いずれ手術の適応になります。

・・・というか手術まで経過を観察されながら手術になるのを”待っている”かのような方々もおられます。

 

「どうにかなるんだったら、そりゃあ良くしたいわよ~!!」と、

思っている方々が多いのではないでしょうか。

 

そこで私はそういった方にお伝えしたいことがあります。

変形性関節症は慢性病であり、その病気を構築しているのは「生活習慣とご本人の行為」です。

 

姿勢が悪いとか、歩き方が悪いとか、からだが固いとか、筋肉が弱いとか巷では騒がれます。それ以前のそもそも論でいえば、、、

それは『継続している生活習慣、食習慣、精神状態、運動感覚、さらには思考や嗜好や志向など』がカラダをそうさせていると捉えることが私は重要だと考えます。

 

なにを偉そうに、わかったように~と思われるかもしれませんが、

本当に治したい(なおりたい)と思うのであれば、それらを直す、正すことが一番の近道です。

 

手術は絶対に嫌だ、この変形性関節症の痛みも嫌だ、ナントカしたいと思っている方、またはご家族で悩んでおられる方がいればご相談ください。

 

 

あなたと、あなたの大切な人の笑顔をつぐ。

一般社団法人地域創生会福島総合整復院